テヌータ・ルーチェ、夢が歴史を築いた場所

唯一無二の大地を尊重し、収穫を重ねるごとに夢が現実のものとなる

ルーチェの誕生

1990年代初期、ヴィットリオ・フレスコバルディロベルト・モンダヴィが出会 った時、偉大なるトスカーナワインの歴史に新たな1ページが刻まれました。こ の出会いを機に生まれた、夢を実現したいという想いからルーチェは誕生しまし た。ワイン造りの長い歴史を持つ両一族が培ってきた経験を活かし、極上ワインの    生産地モンタルチーノで、伝統を尊重しながらもそれを超えるワイン造りをすると いう夢。この壮大なプロジェクトのために、季節の移ろいを表現し、ブドウ畑での    作業一つ一つの導き手となり、命の源、糧となり、モンタルチーノを照らす太陽の    光を想像させるテヌータ・ルーチェという名が誕生しました。テヌータ・ルーチェは、こうしたビジョンと、エステートのシンボルであるルーチェを守り続けなが ら、この土地の限界をも超え世界が認める唯一無二の特徴を持つその他の極上ワ インも生産しています。

土地、美しさ、人、
ルーチェの物語

2005年、ヴィットリオの息子ランベルト・フレスコバルディにバトンが託されました。現    在、彼がテヌータ・ルーチェを運営し、ヴィンテージごとにブドウ畑の手入れから品種の        ブレンド率に至るまで生産の方向性を指揮しています。ブドウという果実を、この地域の     美しさを表現する上質なワインへと変えていくこの大地と人々へのリスペクトを基に行わ    れる作業です。

ランベルト・フレスコバルディには、培ってきた経験と情熱を胸に、父ヴィットリオとロ ベルト・モンダヴィが描いた革新的プロジェクトを未来へ繋げていく責務がありま す。

テヌータ・ルーチェのプロジェクトには、モンタルチーノの景観に美しく 調和し、ワイナリーとルーチェの歴史を語り守り続ける古代図書館のような趣の 「Collezione   Luce(ルーチェ・コレクション)」などの施設が新しく加わり、さらに充 実しました。ここでもブドウ畑と同様に、あらゆる選択の基準となるのがテヌータ・ル  ーチェの価値観です。ブドウ畑には自然の美しさがあり、ワイナリーには常に向上心を抱 く人々が創造する美しさがあります。

光り輝く太陽、ルーチェのエンブレム

慎重に検討を重ねた結果、ルーチェを表現するデザインは2つの意味を持つ12の炎が光 り輝く太陽に決定しました。生命と栄養の源。これが私たちの伝統文化の原点を象徴しま す。特にここ、トスカーナでは何世紀もの間、太陽は世俗的・宗教的象徴として重要な役 割を果たしてきました。

ルーチェのロゴは、フレスコバルディ家が寄進した土地に建てられたフィレンツェのサン ト・スピリト大聖堂の祭壇に施された太陽の装飾にインスピレーションを得ました。歴史の流れと推移、生命と絶えることのない世代継承。侯爵家の作品の中でも代表作のこ の祭壇は、1599年から1607年の間に製作され、様々な大理石やオニキス、ラピスラズリ の色彩が美しい大理石のはめ込み細工で装飾されています。